助成金・補助金詳細

助成金・補助金情報

「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」助成プログラム

  • 事業分野 : 健康・医療・福祉 子育て・青少年 地域づくり団体・NPOへの支援 
  • 問合せ先 : 助成事務局:(社福)大阪ボランティア協会
  • 公募期間 : 2024年9月2日〜2024年10月16日

概要

助成の目的
 「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」では、当社グループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」が目指す、「未来にわたり住みたいまち」づくりを共に推進してくださるパートナーとして、阪急阪神沿線の市町で活動する市民団体への助成を行っています。
 一方で、2015年9月の国連サミットで採択され、2030年までの達成を目指す持続可能な開発目標「Sustainable Development Goals(以下、SDGs)」では、さまざまな社会課題を解決するために17の目標が掲げられており、そのうち、「4.質の高い教育をみんなに」「11.住み続けられるまちづくりを」は、当社グループの「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の重点領域と重なります。また、「17.パートナーシップで目標を達成しよう」という実施手段を重視する点で、本助成プログラムが大切にする「市民団体の皆様との協働による課題解決」と方向を同じくするものです。
 そこで、沿線地域で活動する市民団体のうち、上記SDGsの達成を意識し、「未来にわたり住みたいまち」づくりを共に推進してくださる市民団体への助成を行います。

本プログラムの特徴
●阪急阪神沿線に特化した市民団体助成プログラム
当社グループ発祥の地「阪急阪神沿線」の市町で活動されている市民団体へ助成することで、より地域の発展につながる活動を支援します。

●助成金は使途自由で、運営資金にも利用可
助成金の使途は自由で、既存事業・新規事業いずれの運営資金にも利用可能とするなど、市民団体にとって使いやすくしています。

●助成金額が異なる2つの募集部門
様々な規模の市民団体を支援するため、支出規模に応じ、助成金額が50万円と100万円の2部門を設定します。

●グループ従業員の募金を基にした助成金
従業員有志の募金による「阪急阪神 未来のゆめ・まち基金」の積立金に、当社が同額を上乗せして助成します。

●広報PRもお手伝い
沿線情報紙「TOKK」や「ホッと!HANSHIN」、従業員向けの情報発信などを通じて、団体の活動やイベント情報を広報PRするほか、お客様向けイベントを協働で実施しています。

募集分野
●A「地域環境づくり」
地域コミュニティが、安全・安心かつ文化的で環境に配慮しながら発展する、持続可能なまちづくり
●B「次世代の育成」
未来の地域社会を担うこども達が、夢を持ち、健やかに成長する機会づくり

金額

部門1:50万円、部門2:100万円

URL

https://osakavol.org/news/subsidy/yumemachi2024.html