「ひょうご防災減災推進条例」に基づき、阪神・淡路大震災の経験と教訓を発信し、安全・安心な社会づくりを推進するため、地域団体などの県民の皆さんによる、日々の生活の中で防災減災に取り組む「災害文化」を広める事業を支援します。
■実践活動事業
【実施団体】 地域団体〔自主防災組織、自治会、マンション管理組合、まちづくり協議会等〕
学生グループ、学校、企業・事務所
【募集期間】 通年(申請期限:事業開始月の前月5日まで)
■計画等策定支援専門家派遣事業
個別支援計画、地区防災計画、避難所自主運営マニュアルを策定しようとする地域団体に指導・助言を行うため、ひょうご安全の日推進県民会議が登録した専門家を無償で派遣。
なお、実践活動事業(個別支援計画等策定)助成金を利用せず、計画等策定支援専門家派遣事業のみ利用することも可能。
【派遣対象団体】
個別支援計画、地区防災計画、避難所自主運営マニュアルを策定しようとする地域団体
【派遣実施期間】
実践活動事業(個別支援計画等策定)助成金の交付決定日(当事業のみ利用する場合はその派遣決定日)から原則として1年以内
金額 |
上限2万円~30万円 ※上乗せ経費加算助成あり |
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