【趣旨】
少子高齢化・人口減少が進むなかで、地域で孤立しがちな高齢者の話に真摯に耳を傾け、自立を見守る傾聴ボランティアに期待が向けられています。また災害時にも、被災者に寄り添って心の奥からこぼれてくる思いを受け止めるボランティアは、重要なサポート役として注目されています。
東日本大震災では被害が広範囲にわたることから、より多くの高齢者の話に耳を傾け自立を見守るボランティアを要します。こころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動している団体に助成を行います。
【対象団体】
特に次の項目に該当する団体を助成対象とします。
1.被災地でこころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動をしている団体
2.被災地から県外に避難を余儀なくされた方々を対象に、こころのケアのための“傾聴ボランティア”として活動をしている団体
3.上記の団体のうち次の条件を満たした団体
1)応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。
2)団体として、既に一年以上の活動実績があること。
※詳しくはホームページをご確認ください。
金額 |
1件あたりの上限額 500,000円 |
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URL |