特定非営利活動法人 飛行船

起業事例

特定非営利活動法人 飛行船

  • 分野 : 障がい者福祉

内容

NPO法人の小規模作業所「飛行船」は、重度知的障がい者の居場所・活動の場です。理事長の宗保栄さん(60歳)は、重度の知的障がい者は学校卒業後になかなか行き場がなく、受け入れてくれる作業所も少ないため、「飛行船」を立ち上げました。

フェルトでクリスマスの商品を作ったり、アルミ缶の処理作業などを行っています。作業をすることが難しい利用者さんは、散歩をするなど日常生活にアクティビティを取り入れています。

またスヌーズレンといった、重度知的障がい者が受け取りやすい感光刺激を使い、それらを楽しみながらリラックスしたり、アクティブに動いたりする活動も取り入れています。これは気持ちをやわらげる効果があるそうです。

今後はケアホームなど生活全体がフォローできる仕組み作りやヘルパーさんの育成が目標です。また障がい者の親御さんが気軽に相談できるネットワークを作ることで、情報交換や悩み・不安を共有し、家族の孤立化を防ぎたいと考えています。

重度の知的障がい者の活動の場がまだまだ限られている現状ですが、障がいの有無に関わらず、生まれ育った地域で生活し続けるためのひとつの拠点でありたいと願っています。

  • 特定非営利活動法人 飛行船の事例写真

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起業団体情報

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住所:神戸市灘区下河原通4-2-15中井ビル1F
Tel&Fax:078-802-2812

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